ケイエスサービスの想いトップインタビュー代表取締役 土橋三郎が語ります。
―湯灌の儀式を手がけるようになったきっかけは?
土橋  以前、葬儀関係の仕事に携わっていたのですが、その頃より、できうる限り故人様にやさしく寄り添いたいと思って努めてきました。
しかし、人の死というものを身近に感じる環境において目の当たりにしたのは、高い棺に入れたり祭壇を豪華にしたり・・・とお葬儀にはお金をかけるのに、送られる方そのものに対してはとても簡単に、きつく言えば粗末に扱うという現実です。
古来より、死者をお棺に入れる際には、家族や故人にゆかりのあった人々が清めていました。
これが、いわゆる「湯灌の儀式」です。
私の場合、幼少時代から近所の方々が当然のように行っていたので、日常に浸透していたのでしょうね。
だから、死者に対する想いが自然と深いのかもしれません。
そこで、「湯灌」を通じてより故人様を大切にお送りしたい・・・と湯灌業者に転職しました。
しかし、私が想うものとは違っていたのです。亡くなられた方に対する想いが浅い・・・と。
そこで独立し、当社を立ち上げたのです。
―では、代表が想う「湯灌」とは?
土橋  故人様に親切であれ。それが、私たちのモットーです。
どんな人生を歩んでこられたとしても、神様や仏様の元に旅立たれるときは綺麗にして差し上げるべきだと思います。
人は、生まれてきた時、必ず産湯につかります。
「湯灌」もまた、故人の新たな旅立ちの時にふさわしい産湯のようなものなのです。
そう考えれば、必然的に故人に対する想いがやさしいものになるでしょう。
私たちケイエスサービスのスタッフは、全員がこの想いを共有しています。
綺麗にすることとは、見た目だけではありません。私は、スタッフによく「身内のつもりで」と言っています。
一つひとつの所作も丁寧であること、これは私たちケイエスサービスの絶対の自信でもあります。
―ケイエスサービスが考える、「湯灌」のプロならではの美しさとは?
土橋  美しさとは、生前に近いより自然なお姿にすること。
例えば、病院で行うようなアルコールで拭いたり詰め物をしたり・・・というのは、あくまで「処置」です。
闘病生活などでやつれたその表情は、厳しいままであることが多いのですが、私たちが丁寧に湯灌をさせていただくと、徐々に穏やかなお顔になられるから不思議です。
また、「処置」が甘いとにおいが気になることもあります。
しかし、丁寧な「湯灌」を行うとそれも気にならないようにすることが可能です。
また、お化粧も作り込むのではなく、あくまでも自然に。
まるでお布団の上で眠っていらっしゃるかのようなお姿にして差し上げるのが、本来の美しさだと考えています。
―最後に、湯灌の儀式をお考えの方に一言
土橋  今の日本は、核家族化が進み、肉親の情も稀薄になっています。
そんな時代だからこそ、今一度、故人様への想いを深めることが大切なのかもしれません。
故人様がいたからこそ、皆さんがいる。
それを忘れないでいただきたいですね。
そして、その想いを皆さんで浄化させるための儀式が、「湯灌」だと感じていただければ・・・と思います。
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